ほっと一息 ♪ Cappuccio イタリア・フィレンツェ伝統工芸

イタリアと日本を行き来。革と紙を使ったフィレンツェの伝統工芸である製本・装丁に魅せられ☆日々、修業と制作に打ち込むMisuzuのブログ
by bella_serenita
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タグ:牛革・マーブル紙 ( 8 ) タグの人気記事

額縁&総革装幀本をアップしました。

前回に引き続き、サイト上にてComing Soon...& SOLD OUTになっておりました額縁を本日更新しました。

是非、ご覧になってください。
サイトはコチラ↓から…

Bottega CAMPANELLA Web Site




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額縁内の水彩画はフィレンツェ在中アーティストであるJunko MUKAIさん画です。
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by bella_serenita | 2012-08-23 17:55 | ニュース

装幀本をアップしました

ウェブサイトを開設してから、しばらくComing soon...状態であった作品をアップしました。

イタリアのフィレンツェ産の牛革とマーブル紙を使用した装幀本をS・M・Lと3サイズご用意しました。

また、同じくフィレンツェ産の伝統的なデザイン紙やイタリアンポップ調のデザイン紙を使った、見に手帳も同時に掲載しています。

是非、サイトからご覧ください。

Bottega CAMPANELLA*ウェブサイト




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by bella_serenita | 2012-08-21 16:10 | ニュース

作品 -Numero 26- 結婚のお祝い

つい先日、フィレンツェでの友人であるTさんとイタリア人の旦那様となったAさんの結婚式がありました。

長年お付き合いされてきた2人の新たなる門出になれば。。。

と思い、お祝いに手づくりの品を贈ろうと式から遡ること数カ月前から考えていて、

やはりアルバムがイイという結論に達して、今回作成完了しました。

通常の製本技術と変わりなく、
も込めて。

様々なマーブル柄から、この柄を選びました。
モスグリーンにグレーと銀色を上手く配合されていて、最後に銀粉がふり掛けてあります。
おめでたいイメージに。

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ちょっと、くすんだ茶色の牛革を背表紙に使用。
もちろん、王道のデザインを入れてます。

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なかのアルバム台紙は、透明のフィルムをピリピリ剥がして使うタイプ。
製本の際に、イタリアではギロチン(怖っ!)と呼ばれている、いわゆる紙を切る台で、サイズを整えました。

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新郎・新婦を始め、式に列席された方々からも大絶賛のお声を頂きました。
普段、フィレンツェで目にしているであろうイタリア人にも評判が良く、構想を練って作ったかいがありました。
実際とても嬉しいです
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by bella_serenita | 2010-10-29 17:11 | 作品

作品 -Numero 25- THE 王道

やっぱり、イタリア・フィレンツェで知って、学んだ製本・装丁だから
原点である
王道の作品も作り続けないとネ。。。

ということで、久々の牛なめし革とマーブル紙を組み合わせた装丁をご紹介。

決して、怠けていたのではないです。

革を薄く削ぐ、本の中身を縫う(製本)には
結構な時間を要します。

このマーブル紙…やっぱり素敵。
私のお気に入りの配色とデザインです。

栞も同じ牛革から切りだして使用。
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この栞、通常よりやや長めに。

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この背表紙デザインも、もちろん王道の作品には欠かせません。
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改めて、大好きなデザイン。
仕上がりも満足。とても気に入っています。

表参道WANOMAさんで展示頂いておりました。
ご購入下さった方、ありがとうございます

寸法
縦15.5 cm x 横10.5cm x 厚さ1cm
罫線ノート192ページ
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by bella_serenita | 2010-10-14 12:12 | 作品

作品 -Numero 21- 表紙を開くと...

もう、すっかりお馴染みの牛革のみを使用した製本ですが、
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今回は、その黒の牛革の表紙を開くと
ちょっとした驚きのあるものに仕上げてみました。
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シンプルなブラウン系の色を使っていますが、
このマーブル紙…結構、インパクトがあると思うんです。

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もちろん、お決まりの頂帯と栞も
ゴールドのサテン地で全体的に落ち着きがある配色に。。。

寸法
縦15.5cm x 横10.5cm x 厚さ1cm
罫線ノート総192ページ
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by bella_serenita | 2010-10-05 12:15 | 作品

作品 -Numero 17- Capitelloを縫い上げる

1つ製本を完成させるために、様々な工程があります。
この作品はその工程の中において、マエストロでさえも難しいと口にするCapitello(本の背の上下両端の頂帯)を縫い上げるのを重点的に修業したもの。

今までに幾度となく紹介してきた、スタンダードなタイプの装丁。
赤こげ茶の牛革に孔雀の羽根模様のようなマーブル紙。

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中表紙は、別紙にせずに表紙と同じマーブル紙を使用。

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牛革もマーブル紙との接合部分を考慮して、極限まで薄く削ぐ。

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今回の課題とした、Capitelloを2色の糸で一針づつ縫い上げました。
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以前にも記述しましたが、マエストロでさえ難しくて好きになれないこのCapitelloを縫う工程を私は結構気に入ってます。
しかも、御墨付き♪
小さな作業を黙々と行うのも性に合っているみたい。

製本最後の工程は、熱した鉄のコテでの革の模様付け。
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この作業、革を本に貼る前にはやらないんです。革だけの段階で先に模様をいれると、装丁した時点でデザインがずれてしまう可能性がある。
そして
装丁後の全体のバランスを見てから行う必要があるため。

この作業は、何度やってもやはりやはり緊張の連続 ふぅーっ
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by bella_serenita | 2010-09-23 11:52 | 作品

作品 -Numero 15- 革を削ぐのは難しい…

少し時間を遡って。。。

オメロ氏の工房での修業を始めた頃…
フィレンツェの製本・装丁において、とてもスタンダードなタイプである、
牛革 + マーブル紙を使った作品。
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以前にもちょっと記述したことがあるのですが、
マーブル紙と牛革の接合面にあまり段差を生じさせない様にするために、
革をギリギリまで薄く削ぐ必要があります。

その、『革削ぎ』の練習として作成したもの。
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触れた時に、違和感を感じさせない程度まで薄く革を削ぎ落してます。
写真のように、革同士が重なり、更に紙を貼っている部分は、
革が厚いままだと、その部分だけもっさりとしてしまうので。

背表紙は、はやりこのタイプ。
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そして、上・下決まっているタイプ。にて紹介してます。
飾りの付け位置を触って、どちらが上か分かるタイプ。

こちらの2枚の写真で分かりますが、中身のノート部分のサイドに
赤いインクで色付けしています。
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これは、前回紹介の作品Numero14のデザイン的意味のあるマーブル模様とは異なり、
埃が入り込まないように、また紙を保護する目的として用いられている
昔ながらの技法です。

表紙部分を取り付ける以前の段階で
ノート部分を縫い合わせた後に、特殊インクで色付けしています。

そして、
またまた緊張する作業が。

革部分に、熱くした鉄型で飾りつけ。
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作業中は、呼吸を停めている状態 (゜-゜)
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by bella_serenita | 2010-09-21 12:14 | 作品

作品 -Numero 12- 牛革+マーブル紙

これまでに何度か作成した「牛革+マーブル紙」のスタンダードなタイプを再度、制作。

大好きなブルーグレーの牛革にピンクと青を基調としたマーブル紙での仕上げ。
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中表紙は、表紙のマーブル紙に使用されている色の1つの桜色で揃えました。
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最近は、中身のノート部分を方眼紙にすることが多かったのですが、
久々、ブランクノートにしました。
だたし、色はカスタードクリームのような薄い黄色に。

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寸法
縦20.5cm x 横15cm x 厚さ1.8cm
ブランクノート総168ページ
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by bella_serenita | 2010-09-10 11:03 | 作品


BOTTEGA CAMPANELLA
こちらのブログで紹介の作品やサイズ・色を変えた製本のオーダーを受け付けています。また、古くなってしまった大切なアルバムや本のカバーを革のカバーに付け替えてみませんか。

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